某アルミメーカーより特定顧客の組立案件を請負い、自社で組立・検査して納品します。
鉄製缶による溶接に比べ、規格化されたアルミフレーム・ブラケットを用いることで、十分な強度を確保しつつ、納品まで短い期間で納めることができます。
ブラケット取付け・ボルト締結など、まだまだ自動化できないヒューマンスキルが必要な分野であります。弊社では長いお取引の中で、評価頂きました高い品質と生産性で、お客様の組立要求に答えて行きます。
弊社からのご提案
鉄製缶フレームからアルミフレームへの置き換え
鉄製缶フレームが幅広く普及された一時代がありました。ここにきて新たに見直されている事業現場の改善改革。
経年劣化による腐食弊害、軽量化など、新しい変革を要求される現代において、アルミフレームは適した素材・構造と考えます。
アルミフレームに置き換えることで、よりスムーズな仕事の効率化を期待できます。
◆品質につきまして
取引先からの高い品質要求に答えるため、組立精度は±0.5ミリで行い、取引先による検査スキルライセンス取得者を検査専任者としておりますので、ヒューマンミスによる組立間違いなども社外へ流出させない仕組みを取り入れています。